ディズニーランド40周年!パレードのスニーク開催日を予想する!

皆さん、こんにちは!

2023年4月15日から、東京ディズニーランド開園40周年イベントが始まりますね。

2023年に入ってから、40周年イベントの情報が少しずつ公開されてきました。そんな中で、皆さんが一番気になるのは、「新しいパレードのスニークはいつ行われる?」ではないでしょうか。

 

今日、4月5日のディズニーの公式に、気になる情報がUPされました。それをもとに、「パークの回りスト」ragiが、パレードのスニークの日程を大胆予想します!

 

 

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スニークは4月10日が濃厚

 

ディズニーの周年イベントでは、イベント開催日の前に限定グッズを先行販売するのが常です。

40周年の限定グッズが発売されるのは、2023年4月10日。この日に40周年限定パレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」のスニークが行われるというのが、大方のファンの見解です。

現在上演されている昼のパレード「ドリーミングアップ!」は4月9日で終了します。公式では、「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」の初演は4月15日14時開催となっていて、スケジュール上では数日間パレードがないことになっています.

この空白期間に行われる新しいパレードの試運転が「スニーク」で、本番開始までに数回開催されるのが通例です。

 

<2023年4月10日 追記>

今日、4月10日午前10時に、予想通り「ハーモニーイン・カラー」のスニークが上演されました。

 

 

 

4月11日のプラズマレイズダイナーが貸し切り!?

 

そして今日、4月5日。公式にひっそりと「4月11日のプラズマレイズダイナーは、一部貸し切りのため、ご利用いただける席数に限りがあります。」という告知がUPされました。

普通は、「レストランが貸し切りされることと、パレードのスニークに何の関係があるの?」と思われるでしょう。実はそれが大ありなんです!

プラズマレイズダイナーは席数860席の大型レストランで、パレードルートにも近いです。

この店を貸し切りにするのは、プレス用の待機所に使用するためです。4月11日はいわゆる「メディア対応日」で、おそらく、シンデレラ城が正面に見える「プラザガーデン」(通称バケパ席)の前に大型のクレーンカメラを設置して公式画像の撮影が行われるでしょう。

 

その根拠は、2019年7月に開業した、シーの「ソアリン~ファンタスティックフライト~」にあります。

ソアリンのグランドオープンは7月23日でした。その5日前の7月18日に、ザンビーニ・レストランが丸1日貸し切り状態になり、一般のゲストは利用することができませんでした。ファンの間では、なぜザンビが貸し切りに?と噂が飛び交っていましたね。

そして7月18日当日、ソアリンのプレス向けのスニークが開催され、ザンビーニ・レストランはプレスの待機所に当てられたのです。

 

ソアリンスニーク

 

これが当日の画像。オリエンタルランドの社員やアンバサダーが、プレスの対応に追われていました。

この前例から、4月11日がプレス対応日なのを確信しました。

 

イベントが開催された4月15日以降は、バケパ席前にクレーンカメラなんて設置できません。でも、シンデレラ城をバックにしたパレードの画像は確保したい。だからイベント開催前にパレードを上演し、集中的に撮影する「プレス対応日」を設ける必要があるのです。

 

これで4月11日のパレードのスニーク開催は決定的です。プレス対応日は、多少天候が悪くてもパレードは決行されます。

翌日4月12日も、おそらくスニークが開催される予想。11日に続き、メディアの取材も多いと思われます。

 

<2023年4月12日 追記>

4月11日は、予想通り「ハーモニー・イン・カラー」のスニークが14時から上演されました。ただ、この日は風が強く、一部のキャラやダンサーがカットされていたようです。でも、前日に初めてお披露目されたパレードだから、ほとんどの人はその違いに気づいてない感じ。

プラズマレイズ・ダイナーも、予想通りメディア向けのプレスセンターとして使用されていたそうです。エリアをベルトパーテーション(店内用の仕切りポール)で仕切り、そこから先は一般ゲストは進入禁止みたいになっていました。

 

<2023年4月13日 追記>

4月12日も、午前10時からパレードのスニークが開催されました。

 

 

 

4月13日のスニークはない!?

 

4月13日のランドは、10時開園~21時閉園です。

いつもより開園時間が1時間遅いのは、当日、スポンサー企業のキャンペーンで当選したゲストを招待して「アーリーモーニング・パーティ」(開園前特別営業)が、午前8時~10時の予定で開催されるからです。

そしてこのパーティでは、招待者向けに「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」が開催されます。

開園前にパレードを開催するので、開園後のパレードは開催しない予想。翌日4月14日には、「準備が整いました」ということで事実上のイベント初日が始まります。今までの例から、イベント初日の前日にはスニークを行わないので、4月13日はスニーク開催の望み薄でしょう。

 

<2023年4月14日 追記>

4月13日(木)は、ハーモニーインカラーのスニークは開催されませんでした。予想的中です。この日にスニークを期待して入園した方、残念でした。

ディズニーランドで「開園前特別営業(アーリーモーニングパーティ)は、休園前も開催されていましたが、パーティ中にパレード開催ありは今回が初めてのケースです。

今回の事例は、5年後の「ランド45周年の新パレード」のスニーク開催スケジュールの予測に大いに役立つでしょう。

 

 

 

4月14日は事実上のイベント初日

 

ディズニーでは正式なイベント開催日の前日に、イベント限定のパレードやショーの上演を行うのが通例です。

ランド40周年はランドの開園記念日の4月15日から開催されますが、実際はその前日の4月14日が事実上の初日になります。

今回の「ディズニー・ハーモニー・インカラー」は「ディズニープレミアアクセス(略してDPA)」対象で、シンデレラ城が正面に見えるパレードルートのいい場所は「有料の鑑賞エリア」になっています。

今まではショーパレマニアが開園直後からいい場所を確保してしまって、一般のゲストはそういった場所で鑑賞することが出来ませんでした。

今回の「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」は、DPAの料金1人2500円を払えば、短い待ち時間でパレードをいい場所で鑑賞できます。

ただ、DPAの販売は正式な初日の4月15日から。4月14日はDPAは売っていません。なので、この日はいつも通り、開園直後からパレードルートの場所取り合戦が繰り広げられることでしょう。

 

いかがでしたか。では、この記事が皆さんのお出かけの参考になれば幸いです。

 

 

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