皆さん、こんにちは。
もうすぐ４月ですね。ディズニーでは４月からいろんなことが変わったり、新しく始まったりします。
その中でも、今、流行りの「サブスクリプション」（略してサブスク）を利用したサービスが登場。サービスのタイトルは「ディズニーマンスリードリームス」！ サービス受付開始は４月１日からです。
そこで大急ぎでディズニーのサブスクについての記事を作成しました。ディズニーの美味しいお菓子が毎月おうちに届くなんて、夢のよう！ でも、その夢を実現するには、いくつかのハードルがあるのです。
果たしてあなたは、ディズニーの甘～い夢を体験することが出来るでしょうか？
「ディズニーマンスリードリームス」とは？
このサービスは、１回の申し込みで、３か月続けてパークのお菓子のセットがおうちに届くというもの。
今、流行している「サブスクリプション」（商品やサービスを一定期間、定額で提供するシステム）のディズニー版で、しかも非売品のおまけつきなんです。これは美味しい＋うれしい！
ではまず、サービスの内容についてご説明しましょう。
「ディズニーマンスリードリームス」の内容
| 販売価格は１セット１２，０００円。（送料、税金込み） |
| お届けは５月～７月の３か月連続。毎月下旬に届く予定。 |
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パークで販売しているお菓子が５種類前後セットで届く。商品の選択は不可 |
| 非売品の特製ランチョンマットを1回につき4枚同梱。3か月で合計12枚揃う |
| 商品のお届けに関する案内がメールで届く安心サポート |
ディズニー好きさんなら、一度は利用してみたいサービスですよね。
申し込みはどうやるの？
「ディズニーマンスリードリーム」の販売期間は、４月１日～４月３０日まで。限定３，０００セット販売です。お一人様３セットまで申し込みができます。
ただし！
申し込みできるのは、ランドに入園したゲストだけ。そしてパーク内からディズニーショッピングアプリにアクセスして申し込まなくてはならないのです。
このサービスは限定３，０００セットで販売終了。１人３セットまで申し込めますから、最悪１，０００人申し込んだらそこで販売終了、おしまいデス!!
４月１日から１パークの入園者数が２万に増加するので、多分、開園３０分くらいで販売終了してしまうと思います。
このサービスの情報は、３月２５日のディズニー公式ツイッターで公開されました。でも４月１日のランドの日付指定チケットはとっくに完売済です。サブスクを申し込みたくてもランドに入園出来ない～(´；ω；`)ｳｩｩという方が大多数なのではないでしょうか。
ディズニーさん、この販売方法は、ちょっと不公平すぎるんじゃないですか。
非売品のランチョンマットとは
「ディズニーマンスリードリーム」の最大の売りは、ランド３８周年デザインの非売品のランチョンマットがセットされるという点です。
これは、ランド３８周年の公式イラスト。
シンデレラ城の裏にあるグッズショップ「キングダムトレジャー」の開店１０周年を記念して、３８周年アニバーサリーのテーマに選出されました。中世ヨーロッパを舞台にした、剣と魔法が主役の時代の雰囲気たっぷりのイラストですね。
ランチョンマットにも３８周年のイラストのテイストがふんだんに盛り込まれています。
ランチョンマットは紙製、サイズは縦２６ｃｍ、横３１ｃｍで、大体Ａ４サイズくらいです。ランチョンマットのイラストは３８周年をコンセプトに２種類、それぞれ２枚ずつ同梱されます。３か月後には、６種類の絵柄のランチョンマットが１２枚揃います。
ランチョンマットに届いたお菓子を盛り付けた写真をＳNSにアップすれば、注目度もUP！ フォト背景にも使用できるようにデザインされているのが、今っぽいですね。
ディズニーサブスク 今後の展開は？
ここまでで、「ディズニーマンスリードリームス」がどういったサービスなのかが理解してもらえたと思います。
３８周年をテーマにした非売品がセットされていることから、今後３か月ごとにシリーズ化されるのではと予想します。例えば、第２期７～９月、第３期１０～１２月、第４期１～３月といった感じで。
それとディズニーでは、６月～９月の間は、品質保持のため、チョコレートを使用したお菓子の配送にはクール便の使用をお願いしています。クール便にするには、通常の配送料金に２００～３００円の追加料金が必要になります。
今回のサブスクのお菓子も、６月、７月配送分には、チョコレート系のお菓子は入れないかも知れません。もし、クール便を使用するとしたら、お菓子の品数が減るかも？
その辺は実際にサービスが始まらないと確認はできませんが。
それよりも、販売限定数をもっと上げて欲しいですよね。または抽選制にするとか。その方が公平だし、ゲスト側も納得できます。
実際、パークに入園する日付指定がこんなに買いにくい状況で、入園日やパークが限られる、しかも限定数ありのサービスは、ゲストにとって全然優しくないですから。
いかがでしたか。この画期的なサービス、これからもっともっと改良されてゲストフレンドリーなサービスに成長することを願っています。
