皆さん、こんにちは。
TDRの、ランド、シーのパーク内には、たくさんのレストランがあります。
パーク内レストランには、PS(プライオリティーシーティング/優先案内)対応レストランと、PS非対応レストランがあります。
TDRでは、事前に、PS(プライオリティーシーティング)を取っておくと、食事の心配をしなくて助かるのですが、土日祝などの混雑日は、PSが取れないことが多いですね。
かといって、PS非対応の店は、食事時は、入店にスタンバイ60分とかの大混雑。ひどい場合は、入店制限が発生して、並ぶことも出来ない状態になることがあります。
そういった、パークの中で食事が出来なくなることを、常連さんは、「ご飯難民」と称しています。
そんな時は、思考を切り替えて、一旦、パークを出て、外で食事をするのが有効ですよ。
TDRの再入園システムは、USJとは違い、1日に何度でも、入退園が可能ですからね。
オフィシャルホテルにも、レストランは、たくさんある!
パーク周辺のオフィシャルホテルには、和洋中様々なレストランが、揃っています。
パーク内のレストランに入店するのに、1時間も並ぶのと、一旦、パークを出て、オフィシャルホテルに移動して、喫茶コーナーなどで、軽食を頂くのとは、時間的には大差ないです。
パークを一時退園すると、時間をものすごく損するといった感覚をお持ちの方が多いようですが、イライラしながら並ぶのは、ストレスがたまるばかりですよね。
オフィシャルホテルまで移動する時間がないとしても、例えば、ランドにいるとしたら、ランドホテルのコンビニで何か買って、ピクニックエリアで食べる方が、時間的にも、精神的にも、ずっと楽ですよ。
シーの場合は、ミラコスタのルッキンググラスは、お菓子かカップ麺程度しかないので、アンバサダーホテルや、イクスピアリの成城石井まで足を伸ばすことになりますが、それでも、一旦、パークの喧騒から離れることで、気分的にリフレッシュできる効果は大きいです。
話を戻して。
数あるオフィシャルホテルのレストランの中で、我が家のお気に入りは、
サンルートプラザ東京にある、和風レストラン「浜風」(はまかぜ)
です。
<補足>
このホテルは、現在「東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート」にリブランドしています。
TDRで和風ブッフェは、とっても貴重
では、浜風の店内の様子を、ご紹介しましょう。
こちら、浜風のエントランス
浜風では、毎月、各県の食材を取り上げて、メニューに取り入れる、ご当地フェアを実施しています。12月のテーマは、北海道。
右側は、サラダバー。奥に見えるのは、ライブキッチンで、握り寿司、天ぷら、ステーキなどを提供しています。
煮物などの、温かいお料理のコーナー
北海道と言えば、ジャガイモ!
この日は、きたあかりと、マチルダ(新しい品種)が提供されていました。
ホクホクのお芋に、バターをつけていただきます。
こちらは、デザートのコーナー
そして、浜風のお楽しみは、これ!
ハーゲンダッツアイスクリームが、食べ放題なんです!
この日は、バニラ、抹茶、チョコでした。他に、クッキークリーム、ブルーベリーが並んでいる日もあります。
いろんなお料理を目の前にして、ダッフィーも、じゅるる~~
なお、茹でカニは、1人1皿限定でした。
おなか一杯でも、デザートは、別腹だよね~
浜風の和風ブッフェのお値段は、こちら。
平日ランチ3,100円
土日祝ランチ3,300円
平日ディナー4,100円
土日祝ディナー4,300円
予約は、サンルートのHP、またはお電話で。当日の飛び込みでも、利用できます。
<2020年4月8日追記>
サンルートプラザ東京は、2019年10月1日から、東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾートにリブランドしました。客室、レストランなどのホテル施設は、改装なしで、そのまま引き継がれています。
https://www.maihamahotel-firstresort.jp/
TDRへ来ると、洋食ばかりになるので、和風ブッフェは、貴重な存在です。
ちなみに、TDRで和食が食べられるお店は、
ランド・・・レストラン北斎
シー・・・レストラン櫻
この2店だけ。親子三世代ディズニーをされる方は、和食レストランを好むので、どちらも、PSが取りにくいんですよね。
アンバサダーホテルにも、和食レストラン「花」があったのですが、2019年3月31日をもって閉店しました。
ここは、和食の他、鉄板ステーキが人気のお店だったんですが、1人15,000円から、という料金設定は、やはり利用しにくかったのかなぁ。
さぁ、ご飯をしっかり食べたから、エネルギー120%充填完了!!
午後のパークへ繰り出して、もうひと遊びしよう!!