ディズニー再開から1週間。行きたいのにチケットが取れない⁉ その理由と対策を教えます!

皆さん、こんにちは!

東京ディズニーリゾートが7月1日に再開してから1週間が経ちました。

ネットでは、もう出かけた人の情報がたくさんUPされています。

公式では、「1日の入園者数を、通常の半分以下にして営業・・・」と発表していますが、実際に入園させる人数は上げていません。一部のマスコミは、推測で「1日1パーク15,000人」と公表して、その数字が各所で一人歩きしているようですが、現地からの情報をまとめると、もう少し少ない感じがします。特に再開初日の7月1にちは、メディアを大量に入園させた影響か、1万人も入れていないのは明らかです。

 

そこで、再開から1週間経過したランド、シーの現状を、記事にまとめてみました。一部で噂されている「チケットの再販」についても、かなり核心をついた情報をGETしましたよ。

 

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パークチケットは、完全予約制

 

パークが再開した7月1日~8月7日の間は、いわゆる「ソフトオープン期間」で、オンライン限定の日付指定パスポートでないと入園できません。「ソフトオープン期間」はUSJでの用語なんですが、一言でパークの状況が表現できるので、ディズニーを取り上げたこの記事でも使わせてもらいますね。

 

7月1日~31日分は、6月25日15時から販売が開始されましたが、アクセスが集中しすぎて、いきなりサーバーがダウン。その後2、3日は、サイトにアクセスできない状態が続きました。ブログやツイッター、Yahoo知恵袋などでも、「ソフトオープンのディズニーに行きたいのに、サイトにすら繋がらないない~」という声が多数飛び交っていました。

それでも、7月1日の日付指定を確保できた方はちゃんといるんですよね。「吉田さんちのディズニー日記」で有名なディズニー系ブロガー、吉田ご夫妻も、7月1日のランドに入園していて、メディアの取材を受けておられました。

 

限定パスポートは、TDRのホームページの予約、購入サイトから購入できます。

 

こちらが、予約、購入サイトのTOP画面。

チケットの項目を選択し、来園希望日を入力して検索をクリック。

 

すると、入園希望日のチケットの選択画面に移動します。

ソフトオープン期間のチケットは、1ディ、11時から入園、14時から入園の3種類で、入園時間が遅いほど、割安になります。14時だと、アフター6並みのお値段です。

 

これは、7月8日のサイトの画像です。数日前までは、すべての券種が完売終了だったんですが、ここ2、3日で、11時、14時は、結構空きが出るようになりました。

これに気づいた人が、「ディズニーのチケット、追加販売してる!」と情報を発信しているのですが、実際はちょっと違うらしいのです。

 

 

ソフトオープン期間の日付指定チケットについて

 

ソフトオープン期間の日付指定チケットは、オンラインのみの販売、決済は、クレジットカードのみ(3Dセキュア対応のもののみ)です。ディズニーストアや、コンビニでの販売はありません。

Yahoo知恵袋でも「ソフトオープン期間のディズニーに行きたいけど、学生だからクレジットカードがなくて、チケットが買えない。どうすればいいですか?」という質問が、毎日のように投稿されています。

その場合は、クレジットカードを持っている人がディズニーアカウントを作成してチケットを購入。そのチケットをプリントアウトしてもらうか、スマホに送ってもらいましょう。

親、親族、身元が判明している人にチケットを代理購入してもらう分には、「チケットの譲渡、転売」にはなりません。

 

一番危険なのは、メルカリやオークションサイトで出品されている「ソフトオープン期間の日付指定」です。

ディズニーが禁止しているのは、どこの誰かもわからない第三者から、チケットを買うこと。これが「転売」です。

ディズニーやUSJは、数年前からチケットの転売を禁止していますが、いまだに運営の隙をついてチケットを出品する人が後を絶ちません。

ディズニーのチケットは、QRコードをリーダーで読み取る光学式を採用しているので、チケットを見ただけでは、私用、未使用が判別できません。そのため、落札したチケットで入園しようとしたら、ゲートで使用済みと判明して入園できない⁉というトラブルが多発しているのです。

それと、2019年7月23日から「スマホでFP」の運用が開始し、スマホ内にチケットのデータを取り込んで、入園、FPの発券、ショー抽選などが全てスマホ1台で完結するようになりました。

このシステムには、1台のスマホで「予約、購入サイト」から複数のチケットを購入し、メンバーの各スマホにチケットを「送る」という機能があります。代表が紙のチケットをまとめ買いし、その後メンバーに配るのと同じ感覚ですね。

その機能が、ソフトオープン期間のチケットの転売で悪用されるケースが出てきているんです!

その手口は巧妙かつ悪質。まず、転売屋が、自分のアカウントで日付指定を購入➡メルカリなどに出品。手渡し方法は、スマホで送る形式にする。

買い手がついて入金を確認したら、買い手のスマホにチケットを「送る」。買い手は、スマホにチケットが送られてきたことを確認して、取引完了。買い手は、これでディズニーに行ける~、と一安心します。

実は、この「送る」機能には、「戻す」機能もセットされていて、出品者がスマホでチケットを「戻す」にすると、チケットを取り戻すことが出来るんです! しかも、チケットを取り戻された買い手のスマホには、送られたチケットのデータだけがしばらく残るので、取り戻されたことに気づかない。また、チケットを送られた側は「戻す」機能が使えないんです。

チケットを戻されたことに気づかないいまま、空っぽのスマホを持ってパークに出かけ、ゲート前で入場ゲートがバタン! そこで買い手は初めて、詐欺に遭ったと気付くわけです。

これらは、ディズニーのリピーター数人が、現場で検証実験を行ったそうなので、信用が出来る情報です。

悪徳転売屋は、この手口で、1枚の日付指定を何回も出品して転売しているとか。くれぐれも、転売チケットには手を出さないようにしましょう。

 

ソフトオープン期間のパークって、空いているの?

 

確かに、再開直後数日は、かなり空いていました。新エリアのオープンが白紙になってしまったランドは、新鮮味がないのか、かなり空いている印象。

一方、シーの方は、ソアリンやトイストーリーマニア!など人気アトラクションが多い、ダッフィーグッズが買えるなどで、そこそこ混んでいます。

 

 

7月2日の8時27分のソアリンの状況。入園者数が少ないのに45分待ち? やはりソアリンの人気はすごいですね~

 

 

7月5日の9時頃のソアリンの状況。

スタンバイ150分って、通常営業と変わらないじゃん! この時は、シアターの1つがシステム調整で停止して、ゲストが流れなくなってしまったからだそうです。

いくら入園者数が少なくても、アトラクションが止まったらスタンバイ時間が長くなるのは当然。3密状態で感染の危険も出てきますね。

 

ソフトオープン期間のパークは、アトラクションはほとんど営業していますが、ワゴンフードは全滅、レストランの営業時間も短いので、アトラクションより、レストランの方が並ぶよ~、という現地情報が多いです。一応、PSは実施しているので、事前に予約が取れるなら取っておきましょう。

 

ソフトオープン期間のパークの様子は、こちらの記事を参考にしてください。パークのマップに休止施設を落とし込んで「見える化」してあります。

「ディズニーランド7月1日に再開! 当面の間のパークはどんな感じになる?」

https://sskumatei.com/2498.html

 

ディズニーシー7月1日に再開! 当面の間のパークはどんな感じになる?」

https://sskumatei.com/2516.html

 

 

キャンセルと放出

 

 

「そんなこと言ったって、ソフトオープン期間のチケットは、全部完売しているんでしょ⁉

どうすればディズニー行けるのよ⁉」

 

確かに6月25日の販売開始から数日間は、すべての期間のチケットが完売状態でした。

7月1日16時から販売が開始した8月1日~7日分のチケットも、即完売状態だったのですが、2,3日前から、「サイトでチケットの空きが出てるんだけど? 追加販売があったの?」という情報が、ファンの間で広まっていました。

確かに、6月中は、TDRの予約、購入サイトにアクセスすることすらできなかったのに、昨日の早朝、何気なくアクセスしたら、すんなり入れて、しかも日によってはすべての券種を販売していました。その後、仕事を終えて帰宅した17時頃には、ほとんどが完売していましたが。

 

 

 

こちらの画像は、ついさっき、7月8日午前8時頃の、8月5日の販売分の画面です。1ディ、11時からは完売していますが、14時からはまだ空きがあります。

皆さん、やはり1ディを希望するようで、11時から、14時からの時間指定は、比較的購入しやすいです。14時から入園でも、20時閉園で、6時間パークに滞在できます。回り方を工夫すれば、それなりに楽しめると思いますよ。

 

ソフトオープン期間の日付指定は、現在、8月7日分まで販売されています。

8月8日~14日のチケットは、今日7月8日16時に販売開始。お盆期間のチケットなので、今まで以上に激戦が予想されます。

当初、2回目のチケット販売が8月1日~7日と、中途半端な日程の区切り方だったのが気になっていました。これはどうやら、小、中学校の夏休みに関係することが判明。

というのも、今年はコロナウィルス蔓延の影響で、全国の小、中学校は、2か月近く休校が続きました。そのため、授業日数の不足分を夏休みを減らすことで調整することになっています。主に8月8日~20日の約2週間が夏休みになるようです。だからチケット販売の区切りが8月7日になったんですね。

 

ソフトオープン期間の日付指定は、基本「eチケット」なので、利用期間は購入日から1年間あります。何かの都合で指定日に行けなくても、その1年間の間のどこかに指定日変更ができます。これは、ソフトオープン期間でも同じ扱い。

例えば、7月25日の14時からを購入していたけど、8月2日の1ディが空いている! そういう場合は、購入履歴からチケットの変更ができます。14時からと1ディの差額は、後日、カード会社に差額の請求が回ります。

TDRでは、2019年6月4日から「差額が生じる券種変更」は一切不可になったのですが、今回は特殊ななケースとして、券種変更が可能になっています。だから、決済をスムーズにするために、クレジットカードのみ対応にしているんですね。

そうやって変更した日付は「キャンセル枠」としてチケット購入画面に反映されます。それを運よく見つけた人が、「この日のチケットが販売されてる! もしかして追加販売?」これが真相のようです。

ただ、パークに行ったゲストの情報では、日を追うごとにスタンバイ時間が伸びている、来園者が明らかに増えている、という意見もあるので、現時点で断言はできませんが。

 

このキャンセル枠には、ディズニーホテル、オフィシャルホテル宿泊者枠も存在するようです。

というのも、ディズニーホテル、オフィシャルホテル宿泊者(限定プラン利用者のみ)は、1泊につき1枚、ソフトオープン期間の日付指定を買う権利があります。これは、オンライン販売分とは別枠です。例えば、1日のホテル宿泊者が500人いるとしたら、その分、オンラインのチケットの販売枚数が初めから減らされているということですね。

ホテルに宿泊予約が入らなかった、宿泊キャンセルなどで、余ったホテル枠のチケットは、指定日の数日前にオンラインに放出されます。これは、バケーションパッケージ枠の放出と同じ図式です。

おそらく、これが「追加販売」の実態でしょう。

7月に入ってから、東京都のコロナ感染者数が100人を超える日が続いており、「東京に行くとコロナに感染するかも?」という危機感が生まれています。

ほとんどのゲストは、東京を経由しないとTDRには行けないし、再開したパークには、東京都民も多数入園しているはず。パークが感染予防対策を入念に行っているとしても、感染者がいない地域の住民にしたら「東京やディズニーは危険なところ」というブラックなイメージになってしまっています。

そこで、ホテルに泊まってディズニーに行こう!と計画したけど、コロナが怖いからやっぱやめ、ということでホテルをキャンセル。その分余った日付指定がオンラインに放出されている、実態はそんな感じがします。

 

まとめ

 

とりあえず、再開1週間のパークの状況は、こんな感じです。

入園者数が休園前より明らかに少ないので、アトラクションはサクサク乗れます。でも、ショー、パレードはすべて休止、ワゴンフードは全滅、その分、レストランが混雑して並ぶ羽目に。

 

今日の16時から、8月8日~14日分の日付指定が販売されます。多分、それ以降も、2週間単位で順次販売されていくのではと思われます。

 

果たして、パークのこの状態はいつまで続くのか? おそらく、今年のハロウィーンイベントは中止でしょう。そうすると、一部で炎上しているツイステ問題の是非も1年先送りですね。(これについては、ヴィランズの手下の記事を参照のこと)

続くクリスマスイベントに、ランドの新エリアオープン延期、2021年のシー20周年はどうなるなど、コロナウィルス蔓延によるディズニーが受けた影響は、想像がつかないほど大きなものになっています。

 

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