ディズニー「抽選による入園」が9月で終了!?株主優待券やスポンサーパスポートはどうすればいいの?よくわかる解説!

皆さん、こんにちは!

今年も夏がやってきましたね。コロナ禍から早3年。今年は3年ぶりに緊急事態宣言もまん防もない夏で、旅行に行きやすくなりました。コロナ第7波はちょっと気になるけど。

ところで、皆さんの中に、まだ「ディズニーの紙チケ」を持っている人はいませんか?

休園前に購入した「紙チケ」の利用期限は2022年3月31日で終了、現金での払い戻しも5月31日で終了しています。

でも、パーク再開後も紙チケの一部の券種はまだ生き残っていいるのです。それが株主優待券やスポンサーパスポートと呼ばれるチケットです。

こういった紙チケは、今までは公式の「抽選による入園」制度に応募して当選すれば使用できました。その制度が2022年9月30日で終了されることになったのです!

 

「え~⁉ これからは株主優待券とかスポンサーパスポートは使えなくなるの?」

 

いえいえ、天下のディズニーがそんなことをするわけはありません。ということで今回は、終了間近のこの制度と紙チケの今後について深堀した記事をUPしました。

今でもフリマサイトや金券ショップで流通している「ディズニーの紙チケ」。これからはどういう扱いになるのか、知らないと損をしますよ。

 

 

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「抽選による入園」制度とは?

 

最初に、パークがコロナ禍から再開したのは2020年7月1日からです。もう3年前になるんですね。

今のディズニーは「オンライン限定の日付指定」でないと入園出来なくなっています。休園前に販売していた日付指定がない「オープンパスポート」はずっと販売を停止しているし、2021年10月からはチケットに「価格変動制」が導入されたので、出かける日によってチケット料金が4段階に変動しています。なので、オープンパスポートは事実上の廃止ですね。

その一方で、日付指定がない「紙チケ」は今でも存在するんです。それがこちらの3種類の券種です。

 

株主優待券

オリエンタルランドの株主に配布されるオープンパスポート。6月と12月に配布される。

日付指定がないのでそのままでは使用できない

再来園パスポート

2019年10月に台風で休園下当日の日付指定を持つゲスト、2020年の臨時休園によるチケットの対応で再来園パスポートに交換したゲストが持つ券種。

諸事情により、利用期限が2023年3月31日まで延長されている。

日付指定がないのでそのままでは使用できない。

スポンサーパスポート

ディズニーのスポンサー企業がキャンペーンや懸賞で当選者に配布する券種。利用期限はチケット発行日から1年間。

日付指定がないのでそのままでは使用できない。

 

この中で「再来園パスポート」は発行された枚数自体が少ない例外的な券種で、利用期限もあと半年ほどで終了します。

でも、株主優待券やスポンサーパスポートはパークが休園中でも発行が続いていいた券種で、今後もなくなることはありません。そのため、他の券種の利用期限が終了した2022年3月31日以降も、これらのチケットのために「抽選による入園」制度はずっと継続していたのです。

この制度については、こちらの記事で詳しく解説しています。

 

ディズニー「手持ちの紙チケ」で入園可能に⁉「抽選による入園」について詳しく解説!

 

https://sskumatei.com/3013.html

 

 

紙チケが抽選に応募しないと使えない理由は?

 

前の項目で、パークが再開した2020年7月以降は「オンライン限定の日付指定」でしか入園できなくなったと説明しましたよね。

現在、流通している紙チケは「日付指定」がない、オープンパスポートと同じ性質になります。実はパーク再開後のディズニーは、今でもずっと入園者数の制限を続けているんですよ。

コロナ禍の状況によってパークの入園者数の上限はこのように変化してきました。

 

人数制限されていた期間 入園者数の上限/ランド、シー1パーク当たり
2020年7月~2021年1月11日 2万人/コロナ禍による
2021年1月12日~9月30日 1万人/緊急事態宣言、まん防による。コロナ第4波、第5波
2021年10~2022年1月 2万人/まん防解除後もコロナ禍を警戒
2022年2月~4月19日 3万人/コロナ禍がやや沈静、コロナ第6波発生
2022年4月20日以降~8月現在 4万人/テーマパークの規制緩和による。一方で7月頃からコロナ第7波が発生して問題に

 

パークの入園者数の上限が決められているので、販売するチケットの枚数も制限されています。日付指定のチケットはオンライン販売、コンビニ販売、旅行会社枠、ディズニーホテル宿泊者枠やオフィシャルホテルの「入園確約プラン」枠などのカテゴリごとに販売数を決めて分配・販売されています。カテゴリを超えてチケットが融通されることはありません。

オンラインが売り切れていても入園確約プランは買えるというケースが起こるのは、そういう理由があるからです。

その入園者数の一部が、「抽選による入園」の当選者枠として確保されています。当選者数はずっと公表はされていませんが、おそらく、そう入園者数の2,3%くらいではと推測します。入園者1万人だと300人前後とかですね。株主優待券やスポンサーパスポートは、ある意味「無料のご招待券」ですから、入園者数を制限している状況では、たくさんは受け入れしないと思われます。

 

そして、休園前に販売された紙チケは、2022年3月31日をもって全て使用期限が切れました。以降、「抽選による入園」は、株主優待券やスポンサーパスポートを「日付指定のチケット」にする方法としてのみ、運用を続けてきたのです。

 

 

こちらは、株主優待券の利用期限が迫った時期に、オリエンタルランドの広報に新たにUPされたページです。ドナルドの絵柄の株主優待券の本来の利用期限は、2020年6月ですから、3年以上も有効期限が伸びたことになります。

これだけオリエンタルランドが必死に広報していても、期限切れで株主優待券をパァにしたゲストはたくさんいたことでしょう。

 

 

制度が無くなる10月からはどうなるの?

 

今のところ、2022年10月から新たな制度が発足することが発表されています。

 

 

こちらが公式の「抽選による入園」のページの抜粋です。8月中旬に新しい制度についてのアナウンスがあるようなので、追って追記する予定です。

この一文を読む限り、

  • 抽選ではなく➡希望日に確実に入園できる?
  • 入園希望月の1か月前の所定の期間に➡出かける直前にならないと申し込めない?
  • 入園日を登録して➡複数の希望日を登録できる?

 

こういった疑問が生じるのですが、実際はどうなるんだろう? 紙チケを持つ側としては行きたい日に確実にに入園できることが一番重要ですよね。地方在住で宿泊が必要なゲストは、ホテルや交通機関の手配が必要だし。飛行機やホテルは「早割り制度」などでお得に利用出来るケースが多いんだけど、肝心のチケットが出かける1か月前じゃないと確定しないのは困るなぁ。

「抽選による入園」では、入園希望日屋希望パークは最大10日まで登録出来ましたが、土日祝などの混雑日は当たらないケースが多かったようです。その一方で、株主優待券は、株主本人からの応募は100%当たると言われていました。

例えば、入園希望が多い土日祝に、株主と一般のゲストからの応募が多かった場合、株主優先で一般のゲストは当たりにくいという事態が発生いたと思われます。

 

そして、株主優待券、スポンサーパスポートは転売が多く、本来の持ち主でないゲストが応募するケースが多々あります。オリエンタルランド側は、新しい制度では「転売チケット」に対してどんな対策を組み込んでくるのでしょうか?

 

株主優待券

 

こちらが2022年6月に配布された最新の株主優待券です。絵柄は2022年夏のランドで開催されている「スイスイサマー」。利用期限は2023年6月30日まで。

ランドでは2023年4月からランド40周年イベントを開催する予定なので、このチケットを使って周年イベント期間に入園出来るでしょう。その辺は、新しい制度の内容次第ですね。

 

ディズニーでは、パークが再開した2020年7月以降、いろんなことが日々変化しています。パークチケットの内容や扱いも再開当初とはガラッと変わっています。これからもパークの変化から目が離せませんね。

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